「家の耐震診断」の依頼があり、現地調査に伺ってきました。

「耐震診断(一般診断法による)は、実際の建物と設計図書の「照合作業」から始ります。
まず外回りの「外観」。瓦のズレ、壁・基礎の亀裂状況、風窓廻りの通風状況や目視による傾き具合などを確認し、次に「間取りの確認」です。
時に図面と実際の間取りが違っている場合があり、ここは診断時の大事なチェック項目です。そして、各部屋の「壁仕上げ材」を確認。最後に「平面図」にある「筋違」(すじかい、図面▼マーク)が実際に存在するかの確認です。間々、図面上にはあるがその個所には無く、他の位置に移動してあったりと様々です。

≪結果≫
このような「確認作業」を展開し、まだ細かい「チェック項目」はありますが、このデータを元にPCを使用し、現在の家が地震に対しどの程度の「抵抗力」があるのかを数値として出して行きます。
「写真」は、以前に「耐震改修」をした時のもので、「補強計算」をした結果から追加補強した「筋違」とその脇に見える合板が「耐震用構造合板」であり、その廻りの「金物補強」の実写真です。

 

投稿日:2009 年 11 月 13 日 金曜日
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カテゴリー: 耐震性 | コメントは受け付けていません。