書籍紹介「からだにいい家の・・」
暮らしの中で一番長く日常生活を送る「我が家」。今年の冬は暖かく身体的には助かります。(ただ時期物野菜などの事を考えると、その時期にはその時期の寒さが必要だという考えもありますが)
今回、紹介する書籍 「からだにいい家のつくり方」。(Sample版、全国書店・Amazonにて販売中!)
毎年1年を通し「夏は暑い 〃」、「冬は寒い 〃」と言いながら、「こんな生活って変だよね・何とかしたいよね」と感じられて方には参考になると思います。ほんとうに何とかしたいですよね。
じゃあどうしたら良いの?(翻ると不快感はストレスになりますね。)
私たちの体や意識は「快適感」を求めもので、話は単純です。(本の内容にもありますが、)人が「快適」と感じるのは「温度と湿度の組合せ」である程度決まっていて、実現できる方法を使い室内にその環境を造りだせばいい話です。この理屈を突き詰めていくと住宅の「快適性」に「省エネ性」もいっしょに実現できるのも確かなことです。
話は少し変わりますが。
この様に室内を快適な環境にする方法はあるのです。いかがですか簡単そうでしょ。この国も1980年(S55)に「省エネルギー基準」を決め、その後改正を重ね2013年(H25)に現在の「省エネ基準」になりました。さぞこの国の住宅も「快適感のあふれる住まい」になったことでしょう。
しかし現実はというと、まだまだ続く 「夏は暑い 〃」、「冬は寒い 〃」が聞こえる状態です。
指田建設 Kazuri
※ 疑問をお持ちの方、ご一読いかがでしょうか。 →「からだにいい家のづくり方」(Sample版)