skip to Main Content

9度目の 3. 11

あれから9年。ハード面の「復興」は強調されるも、生活たる「生業」の形成はいかがなものか。あの日突然に襲いかかってきた「自然の猛威」。今あったはずの物や人々が居なくなってしまった現実と心の落差。何年経てど「風化」なんて言えないお気持ち察します。

メディアに載る情報は、日常のホンのひと隅。今までには「百人百様」の立ち上り方があり、今後も続いて行くことでしょう。それぞれの「震災の日」、これからの為にも心に記しておきたいと考えます。

皆さまにお悔やみを申し上げ、行方不明の方の早々の帰宅・亡くなられた方の益々のご冥福を祈ります。 ありがとうございました。
指田建設 Kazuri