「住まい」に関連することを「業」とする私ども。家を持つことは大変な労力と皆の協力がないと実現できない と常に感じています。
４月の「住まいるニュース」は、「ローコスト住宅 Vs 高性能住宅」というテーマ。決して質的にどちらが高い低いの話ではなく、自分たちの希望実現にどれだけのお金を掛けられるかということです。気持ちの中には、おそらく「基準レベル」があり、それを満たせば「満足感」があり下回れば「こうすれば良かった」という感情が生まれるのでしょう。こう考えると、まずは自分たちに合った「基準づくり」が大事そうですね。

今回の内容は、家を持った際の「イニシャルコスト」と「ライニングコスト」、長いスパンを想像し「俯 瞰」の目を持つというものです。
高い買い物、「安物買いの銭失い」は避けたいものです。
指田建設 Kazuri

2020 04 「ローコスト住宅 Vs 高性能住宅」