１９６９年（Ｓ４４）に始まったドリフターズの「８時だよ！ 全員集合！」。
思えば土曜、夜８時の定番番組。みんながテレビの前に集合し笑いの渦にあったことを思い出します。今回コロナウィルスで他界された「志村けん」さんも新顔として出始めたことも記憶にあります。

ドリフターズといえば「コント」が通り相場ですが、「ミュージシャン」上りでビートルズの来日公演の際、前座Bandとして演奏をしたことは知っていましたが、やはり「ドリフターズ」を博したのはコントですよね。
前々からプロミュージシャンとしての素養を持つ彼らが、なぜ「笑い」の世界であの様な「怪物番組」が出来たのか不思議でなりませんでした。

そんな中、フィットする記事が新聞に掲載されてました（喜）。（１２回連載）
私もSaxを抱えて「ホラを吹いている」ので読んでいくと、その製作に様々な「才能」が集まりコントの内容・バックに流れる音楽など細部に渡りしのぎを削っていたのですね。良い連載でした。
指田建設 Kazuri　（長さんの自伝 「だめだこりゃ！」 頼んじゃいました。(笑い)

※ 「ドリフの時代、その音楽」（１２回連載）