出来る温暖化対策 (省エネ住宅)
今年奄美・九州地方を通っていった「台風10号」。先に通り過ぎた9号の影響で予想より勢力は下回った様ですがそれでも事前の「風速60 m/s」の報道には心配と不安・恐怖を覚えました。今年もまだ分かりませんが強力な台風の発生を危惧します。
毎年繰り返される豪雨とpowerful台風の発生。地球温暖化とは言われながら、「出来る事は何に?」と考えあぐねているのが現状です。
しかし立ち止まってはいられません。
国も国際社会に向け温暖化対策として温室効果ガスの削減をかかげ、住宅分野も削減目標があり、私たちが出来ることは間違いの無い根拠を持った「省エネ住宅」を造ることだと考えています。この流れのなか来年(2021 R3)4月から建築士による「省エネ性能の説明義務制度」がスタートすることになったわけです。
「省エネ住宅」と叫ぶなか、省エネ化の利益は永い生活のなかでの「光熱費の削減回収」と何と言っても快適感を伴い健康を維持できることが大きいと思います。ひとり 〃 出来ると事を考えたいですね。
指田建設 Kazuri
※ 「省エネ住宅」に関連する資料、3点付けます。
・「省エネ住宅」と「健康」の関係・・・ (日本サスティナブル建築協会)
もっと知りたい方は
・「あたたかい住まいガイド」 (一般財 ベターリビング)
もっと もっと 知りたい方は
・「なるほど 省エネ住宅」 (一般社 住宅生産団体連合会)