FPweb TV- 20
FPwebTVの20回目
住まいを建替えるきっかけは様々あれど、このお客様は「地震」と「奥様の病」(膠原病)。
家を再築し自分の判断に納得するときは、どんな場面があるのでしょうか。
・今までの家の不具合が改善されたこと。
・光熱費が安くなったこと。
・四季の気候変化にも体が楽に順応していること。
・持っている病(症状)が改善方向になったこと。 and so on.
住まいを求める際には、自分たちの真の要望の絞込みが大事ですね。
指田建設 Kazuri
≪ コメント ≫
“快適性能”で病気の症状も改善
2000年(平成12年)に起きた鳥取県西部地震の影響で、以前のお住まいの床下が液状化現象の被害に遭われたという牧野様ご夫婦。「FPの家」を建てていたオーナーが知り合いにいたことから、その防音性や断熱性といった性能に魅力を感じ、建て替えを決めたそうです。
以前のお住まいでは、さまざまなことに悩まれたご夫婦。その一つに、奥様が患われている膠原病があります。真冬になると極端に気温が下がり、奥様の指先は血行不良により凍傷のような症状が出てしまったそうですが、「FPの家」に住み始めてからは、完治したかのように手の症状がなくなったと云います。また、これまでは各部屋にストーブを置いていたため湿度が上がり、押入れの中が湿って布団にシミが付いてしまう程の状態に悩まされていたようですが、「FPの家」の特徴である断熱性や計画換気などにより、室内環境が改善されたことで、今では他の家との快適さの違いを実感しているそうです
計画換気が作る空気環境で膠原病の症状を改善した家