FPweb TV- 22
FPwebTVの22回目
お客様は、阪神大震災を経験され耐震性を重視されFPの家を見て触れて自分の判断に納得
された様です。人は人に対し「説得」は出来ないものと感じてます。やはり肌身で感じ背を押し
てくれる何かを探し求めてるんですよね。(良し悪しは別にして) 体に染み入る経験は必要です。
《 コメント 》
耐震性を最重要視した二世帯住宅
20年前に起きた阪神大震災を以前のお住まいで経験された古山様ご家族。その経験から家は耐震性に優れていることが重要だと強く感じたそうで、色々な家を比較した結果、新たな住まいを「FPの家」に決めたと云います。決め手は工場見学会でFPパネルに触れ強さを感じたからだそうで、住み始めてから起きた震度2〜3の地震では、ほとんど揺れを感じなかったと選択した判断に自信を深めます。
玄関が別々の二世帯住宅ですが、中では行き来できるようにしたいのは娘さんの希望。1階と2階をつなぐ階段で子どもたちが親世帯へ行きやすくなり、両親のことも安心していられるようにするのが目的でした。また、もう一つテーマにしていたのが寒さの解消。実際に寒い冬場でも、3つの部屋を1台のエアコンだけで暖かく過ごすことができ、家中の温度が一定なので、寒くて眠れないということがなくなったそう。加えて、オール電化にしたことで光熱費が以前のお住まいと比べて半分になったようで、家計にも嬉しい暖かさを実現したと大変喜ばれていました。
震災・耐震性を重視した家選び。強さを感じる家。(京都)