FPweb TV- 51
FPwebTVの51回目
コロナ禍から次第 〃 に平穏さの兆しが見えてきて
脱炭素、省エネ社会へギアチェンジが進むなか
近頃の住宅業界はビルダーさんやローコスト住宅に
活況感を感じます。
この FPweb TV に出られる方々が共通に言われることは
・冬 暖かい (結果、熟睡や寝起きの改善 etc)
・結露に悩まされなくなった
・外の音が気にならない などなど
根拠を持つ住宅性の証を表現していただけます。
家族と住まいは、長い友達です。
何を大事にされますか。
娘さんの小学校への入学とご両親との将来を見据えるタイミングが重なり、地元である白馬に家を建てることを考えたという嶺村様ご夫婦。たまたま知人に「FPの家」の施工工務店がいたこともあり選択肢の一つとして検討。耐震面や高断熱・高気密で生まれる性能のメリットを説明を通じて納得しつつ、完成見学会で実際にその確かさに触れたことで「FPの 家」に決められたと云います。こうして、春から秋まで緑の変化に包まれる一方で、雪深くなる冬の環境の中で理想としていた薪ストーブがある家づくりがスタートしました。
間仕切りがない 1 階フロアとリビングの上部に広がる吹い抜けで薪ストーブの温もりを家中に循環させるように設計。自然豊かなロケーションにマッチし家族が憩う広いウッドデッキも含め、安らぎのあるゆったりとした空間が印象的です。以前住んでいたアパートで悩まされていた結露やカビから解放されたばかりか、室内でも洗濯物が乾きやすく湿気もこもらないうえに、換気システムのおかげで花粉症も軽減された、といくつもの喜びの声が。冬暖かく夏涼しい生活に大変満足されている様子で、笑顔が絶えないご家族でした。
薪ストーブの温もりが家中に広がる住まい