住まい造り(お金の話)
日常生活では「家庭の収支」を管理する人を決めていると思います。我が家は、業務上の収支も含めWifeが管理します。当然、私は(細々と)「お小遣い」生活。(笑)
以前にも書いたかと思います。子供らも社会人になり、ここまで来られた「教育費」の支払・管理、大変だっただろうと思います。「のど元過ぎれば・・・」と言いますが、いくつも紆余曲折あっただろうと感じます。また、今まで子供の成長に合わせ自宅の増築・改修もしましたが、振り返ると「こうすれば良かった」と反省もあります。それは家庭内の「資金繰り」です。若かったと思います。「金は湯水の様に湧くものにあらず」です。でも、何とか過ごせて来られました。
さて、当社「住まい」の業務を行うに、小工事を除いてはお客さまと「契約書」を交わし「前受金」を預かりながら希望を実現していく事になります。預かったお金、お客さまにとっても生活に負担の無い事を願うのも当然であります。
現状、「家づくり」のお話があった際に、「まずはお金の話をしましょう!」とお伝えしています。(同じ失敗をして欲しくないので・・・)
「家づくり」を考えた時、将来や家庭の収支を思い誰もが「完済できるか」不安を感じると思います。そんな時、ご紹介したいのが「ファイナンシャル プランナー」 (=FP) と言われる方です。FPには「銀行系」・「保険系」なかには「不動産系」の方もいると思います。(実は、以前FP資格を取ろうと試みた時期がありました。」(笑)。当社の絡むFPさんは「保険系」ですが、紹介の際「立ち位置」は「中立系」を保ち、お話は(守秘義務があるので)「家づくりをお考えの方」とFPとの2者の打合せになります。
「家を持ちたい!」
実現には様々な課題が出てきますね。また現状は「お金のまわり具合がスムーズ」では無い時間です。まずは、「お金」の裏付を取る事をお勧めしたいと思いますが、いかがでしょうか。
追記:「家づくり」には (冷静に) 時間を掛けてほしいです。
指田建設 Kazuri
※ FPの業務はこんな感じです。 →「一度はFPにご相談を」