FPweb TV- 12
FPwebTVの12回目
太陽光発電の売電単価も値下がり傾向ですが、今はシステムの設置費用を「住まいの屋根を発電に貸す」という考えで、発電量の中から自家消費をそのまま使い余った分を設置業者に契約単価で売買する方法も存在し、これまでの様な設置費用を削減できますね。
今後、地球的規模で省エネ努力が進む中 「太陽光発電」 は必須な設備です。
指田建設 Kazuri
《 コメント 》
太陽光発電で育まれる家族の省エネ生活
以前のお住まいでは、夏は暑く、冬は寒く、隙間風や湿気に悩まされていた稲吉様ご夫婦。過去の経験から勉強を重ねウレタン断熱パネルの性能を生かした「FPの家」に惚れ込み家づくりを真剣に考え始めたと云います。
住み始めてからすぐに感じたことが、室内にいると外気との温度差に気づかないほど快適に過ごせること。雨の日もジメジメすることがなく、お風呂上がりでも浴室に熱がこもらないことなど、いろんなことで驚いたそうです。また、リビングには開放感を感じる吹き抜けを作ったり、子ども部屋には広いロフトを設けるなど、空間づくりにもこだわったようです。そんな稲吉様のご自宅は、太陽光発電システムを搭載していて、電気料金の支払いよりも売電分が上回ることで家計が大助かり。経済効果も太陽光の発電量もテレビモニターに数値で表示されるので、子どもにもわかりやすく家族みんなで普段から節電を心がけるきっかけになったそうです。