FPweb TV- 16
FPwebTVの16回目
今では家を持つことに「省エネ性」も当たり前の条件になってきましたが、このお客さまはすでに15年以上前からの経験者。それは省エネに富み安定した室内環境に身を置くことがいかに身体に有益であることを肌身で感じられてきたことです。実際、今までの「夏暑い・冬寒い」住まいから窓回りを強化しただけでも違いを感じます。しかし生活は10年スパンを基準にしたオーダーです。どこまで省エネ(健康環境)を求め、それを実現するできる根拠は何か、そして確実に施工できるのか 等々 落ち着いて冷静に考えたいところです。毎回UPする「webTV」、自分たちに何が合っているのか何を望んでいるのか、そんなフィルタを持って見て頂くのもアリかと思います。
指田建設 Kazuri
《 コメント 》
離れて感じたマイホームの快適さ
「家を建てるための必要条件として考えたことは、結露がなく、冬でも快適に暮らせる高断熱と高気密の家」と語る水上様ご夫婦。その条件に見合うメーカーを探しているうちに「FPの家」を含めた3社ほどが候補に上がったとのこと。そのうち、自分たちのこだわりやわがままを快く受け入れてくれる自由度の高さから「FPの家」を決めたそうです。
住み始めてから改めて感じたことは、結露や寒さとは無縁の暮らしが本当に心地よいこと。「FPの家」に暮らしていたご夫婦に突然の転勤命令がおり、赴任先の横浜へ移ることになりました。そこでの住まいは、冬の朝の厳しい寒さや室内にたまるホコリの多さなど、「FPの家」との違いに愕然とされたそうです。また、転勤の間は「FPの家」を他の人に貸すことにされたそうで、その際に、工務店からこれから入られる方に住み方を丁寧にレクチャーしてもらったり、転勤先にいる間も、メールでいろんな状況を知らせてくれたようです。家を離れているときも安心感を与えてくれる親身な対応に、家を建ててよかったと語られます。