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FPweb TV- 43


FPwebTVの43回目
今回は山形県のお客さま。
今までも友人が集まる機会が多かったとの事。良いですね。
気持ちの知れた人との出会いそして集い。ご夫婦の人柄を感じます。

私も色々な人が出入りする環境で育ち、その頃は 「静かな生活がほしい」と
感じた記憶もありますが、今になるとどこか成長の糧になっている様です。

人が気軽に出入りできる住まい。
首都圏では実現できない環境でしょうかね。

 

≪ コメント ≫
以前より友人が集まる機会が多かったという武田様ご家族。そのため家づくりをするうえでまず重要視したのは人が集まっても窮屈な思いをせずに団らんできる空間づくりだったと云います。リビングの床を掘り下げて造られた二段のステップがその役割を担います。腰掛けとしてはもちろん、収納としても使えるようになっており、角は面取りされステップの側面細部までFPパネルを入れるなど、大工さんであるご主人ならではの発想と技術が注がれている魅力的なスペースに。
夏の暑さも冬の寒さも極端だった以前のお住まいでは、カビや結露に悩まされていたようですが、「FPの家」に入居後はそんなストレスから解放された生活を手に入れたご家族。その影響からかアトピーや喘息で大変な思いをされていたお子さま達の症状も大きく改善されたとご夫婦に笑顔が広がります。プライベートを重視した望み通りのプランニングや訪れる方々から「居心地が良い」と大好評の快適性に大満足のご一家でした。

人が憩う “ダウンフロアリビング” がある住まい